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広島原爆の日

2015-08-06

おはようございます。鳥井修です。

昨日も１日暑い一日だった。夕方、五城目町富津内地区で停電が発生、仕事が終わって自宅に着いてすぐに職場より連絡があり会社へ、その後五城目町まで停電PRのため向かった。ここ最近、夜も暑い日が続いているのでエアコンをつけていなければ大変な時期なので、早期の復旧で停電が解消されほっとしている。

さて、今日８月６日は広島原爆の日である。70回目の「原爆の日」を迎えた。被爆者の平均年齢は80歳を超え、高齢化が進んでいる。記憶の継承が課題となる中、一部改修中の原爆資料館（広島市中区）では展示方法の模索が続く。最新技術を使った展示に原爆の惨状が十分伝わらないとの声が出る一方、被爆直後の姿を表した人形の撤去にも異論がくすぶる。

専門家は「多様な表現を探るべきだ」と指摘している。原爆資料館は2018年度に全面リニューアルするため本格的な改修工事に入っている。改修はデジタル技術の活用や実物の展示を増やして原爆の惨状をわかりやすく伝え、記憶や経験の伝承を図る狙い。現在閉館工事中の東館が来春、再オープンするのと入れ替わりで本館の工事が始まる。

原爆資料館には何回も足を運んだことがあるが、ぜひ、全面リニューアルした資料館にも足を運びたい。

広島平和記念公園内の原爆死没者慰霊碑（2013年撮影）