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電力自由化
2016-01-30

こんばんは、鳥井修です。今日は電力自由化について、新聞に掲載されている記事を紹介する。

 

4月1日からの電力小売り全面自由化に当たり、秋田県内の一般家庭向けの電力市場に少なくとも12社が新規参入を予定していることが29日分かった。料金メニュー発表はほとんどがこれからだが、本県でも東北電力と各社の顧客争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。

 

資源エネルギー庁によると、全国の登録小売電気事業者は130社(18日現在)。このうち、東北の家庭向け電力市場へ参入予定があるとする新電力会社14社に秋田魁新報社が意向を聞いたところ、12社が本県市場での小売りを予定していると答えた。

 

12社のうち、29日時点で料金プランを発表し、契約の受け付けを始めているのは、新電力大手イーレックス(東京)グループのイーレックス・スパーク・マーケティングとKDDIの2社。このうちイーレックスの担当者は「分かりやすい料金プランと、従来より安い価格が魅力」とアピールする。