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安全対策について

2015-01-30

おはようございます。鳥井修です。

昨日はラグビー関係者へ来月開催する決起集会の案内を持って挨拶に伺う。秋田で25年以上携わっているラグビー関係者からの激励の言葉は心強い。その後、秋田市畳共同組合の新年会に参加、顧問を勤めており来賓として挨拶した。

さて今日は原子力発電所の安全対策について。2011年3月11日に発生した東日本大震災による大津波で東京電力福島第一原子力発電所の事故が発生した。この事故の教訓から、津波対策として各電力会社は防潮堤の工事など様々な安全対策を講じている。東北電力では女川原子力発電所で国内最大規模となる海抜約２９メートル、全長約８００メートルの防潮堤工事を進めている。昨年、工事現場を見学したがここまでやるのかというくらいの大規模な工事、【百聞は一見にしかず】ぜひ一度見学していただきたい。これからの日本のエネルギーを考えるとき、安価で良質な電気を安定供給しなければ日本の発展はない。資源小国の日本がこれからも経財大国として発展し続けるためにも、原子力発電所の必要性をしっかりと説明していかなければならない。