鳥井おさむオフィシャルホームページ

能代火力3号機

2015-02-19

おはようございます。鳥井修です。

昨日は慌ただしい1日だった。朝は小雨の中、辻立ちを行った。手袋を忘れてしまい手の感覚がなくなる状況、気温はそれほど低くなかったが本当に寒かった。

日中は議会に行き、今定例会代表質問の内容の整理、確認を行った。本日開会される2月定例議会は２月１９日から３月２０日までの会期、市議会議員として最後の代表質問となる。しっかりと準備して質問に向かいたい。

その後、能代火力３号機建設が決定したということでお祝いの会に参加した。能代市には能代火力発電所1号、2号機が立地されており、20年前から3号機早期建設の要望が地元からあがっていた。60万ｋＷ級の火力発電所が建設される自治体への経済波及効果は計り知れないものがある。また、定期点検ではピーク時で3000人が作業するとのこと。3号機が完成すると毎年、1～3号機のいづれかの定期点検が行われることになる。このことだけを考えても地域経済に与える影響は多大である。

地域経済の活性化、雇用の拡大のツールとして発電所建設誘致も今後地方自治体の進む選択肢のひとつではないか。