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仙北市「地方創生特区」に

2015-03-14

おはようございます。鳥井修です。

昨日は平成27年2月定例議会最後の総務委員会が開催された。総務委員会委員の中に来月施行される県議選に挑戦する3名全員が所属しており、委員会終了後私も含め委員の皆様にに対しご挨拶をさせていただいた。初当選以来12年間、多くの方に様々な部分でお世話になったことなど感謝の意を申し上げた。本当にありがとうございました。

さて、今日は「地方創世特区について」、今朝の朝刊に掲載されていたので紹介する。

政府は地域限定で規制を緩和する「地方創生特区」に仙台市と秋田県仙北市を指定する方針を固めた。公設民営学校を提案している愛知県も指定する方向で最終調整に入った。来週開く国家戦略特区諮問会議で決める。

仙台市は起業手続きの簡素化や自動走行機能が付いた電気自動車の実証実験を提案。仙北市は温泉を核にした医療ツーリズムのほか、国有林での無人飛行機の実証実験を掲げている。

このほか政府が昨年３月に国家戦略特区として指定した東京圏の対象に保育所を公園内に開設できる特例を提案している荒川区なども新たに加える方針。