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太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2015 秋田大会 – 第1日目
2015-06-27

おはようございます。鳥井修です。

 

昨日は、職場の先輩が異動ということで昔の職場仲間が集まり慰労会を開催、昔ばなしに花を咲かせ楽しい飲み会であった。今回異動になる先輩も新しい職場でがんばってほしい。

 

さて、今日、明日と秋田市秋銀スタジアムにおいて太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2015秋田大会が開催される。今大会には日体大ラグビー部時代の同級生の娘さんが出場。石見智翠館高校の女子ラグビー部で活躍する女子ラガーである。秋田ケーブルテレビで放映されることからビデオ録画を依頼された。今日はあいにくの雨だが、元気にがんばってほしい。

 

最後にこの大会について説明したいと思う。
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・森喜朗、東京都港区)は、昨年に引き続き、冠スポンサーとして太陽生命保険株式会社の特別協賛をいただき、女子セブンズ(7人制ラグビー)の国内サーキット大会「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2015」を開催する。

 

「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2015」は、保土ヶ谷大会、東京大会、秋田大会、横浜大会の4大会を実施。
参加チームには各大会の順位によってポイントが与えられ、4大会終了後には、ポイントの合計によりシリーズ優勝チームを決定する。

 

各大会はそれぞれ2日間の開催で、第1日に予選プール、第2日に順位決定の決勝トーナメントを行う。オリンピックでのメダル獲得を目指す強化の視点から、参加選手が日本代表として世界の舞台に立った時のために、大会フォーマットは基本的にはセブンズワールドシリーズに倣って行われる。「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」の参加チームは、原則として大学やクラブの単独チームで、女子選手が日ごろ活動している大学やクラブチーム単位で出場できる大会を増やすことで、女子ラグビー界全体の底辺拡大も狙っている。