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報道圧力発言
2015-07-01

おはようございます。鳥井修です。

 

さて、今日は報道圧力発言について。ここ数日報道を騒がせているこの問題、自民党で当選2回の大西英男衆院議員(68)は30日、安全保障関連法案が徴兵制につながる恐れを指摘する報道について「全く関係ない。そう報道している一部マスコミは懲らしめなければいけない」と述べた。

 

「誤った報道をするマスコミに対して(企業は)広告は自粛すべきだ」とも語り、再び政府・与党に批判的な報道をするメディアへの圧力ととれる発言。国会内で記者団の質問に答えた。

 

正直、なかなか難しい問題。国会議員の立場で発するべき言葉ではないと思うが、マスコミ報道の仕方も問題ありと感じる部分が多々ある。新聞各社の主観が大きく反映される報道の仕方は、ひとつの事象に対する捉え方も大きくかわる。やはり、報道機関は客観的に物事を伝えることが大切で、その報道を見てどのうよに捉えるかは個々人が決めることである。