おはようございます。鳥井修です。
今日は昨日の電気新聞に掲載された記事を紹介する。
7月9日がやってきた。東京電力福島第一原子力発電所事故当時、所長として陣頭指揮を執った故吉田昌郎さんの命日だ。
吉田さんは事故直後から約9カ月間、社員や協力会社社員とともに文字通り体を張って収束作業に当たった。志半ばで病に倒れ、2013年7月9日に58歳という若さでこの世を去った。
「戦場」と化した現場にあっても冷静に状況を見据え、自らの判断で海水注入の継続を貫いた信念。同時に多くの対応が求められる中で取捨選択ができる判断力。危険な現場から作業員が無事戻ってきたときに「仏様のおかげとしか思えない」と話す信心深さ。
その人物像は様々に語られているが、吉田さんを知る関係者が一様に話すのは「現場で働く人に対する思いやり」だ。これは一貫してぶれることがなかった。
この記事を読んで、すべての分野に共通する思いだと感じた。今後、自分自身もこの思いを胸に頑張っていきたい。
2018-11-15
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