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猛暑日
2015-07-14

おはようございます。鳥井修です。

 

昨日は全国的に暑かったですね。秋田県内は13日、南東から暖かい空気が流れ込み、全域で最高気温が30度を超える今年一番の暑さとなった。最も高かったのは横手市の38・1度で、7月の観測史上最高を記録。26観測地点のうち県央、県南を中心に14地点で35度以上に達し、いずれも今年初の「猛暑日」となった。

 

秋田地方気象台によると、横手市の38・1度は全国で4番目、東北では最も高かった。湯沢市は36・8度、秋田市雄和は35・3度で、いずれも史上最高を記録した。秋田市は36・3度だった。

 

県内の各消防本部によると、同日午後5時現在、熱中症の症状を訴えて救急搬送されたのは横手市や秋田市などの10〜90代の男女17人。14日の県内は曇りで、雨の降るところもある見込み。予想最高気温は横手市33度、秋田市と北秋田市鷹巣が30度。