メールでのお問い合わせ
鳥井の政策
#鳥井の強み
伝えたいこと
プロフィール

活動報告

鬼怒川決壊
2015-09-11

おはようございます。鳥井修です。昨日、記録的豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し、大規模な水害に見舞われた茨城県常総市三坂町では11日も警察や自衛隊などが救助活動を続けた。市は計12人と連絡が取れていないとしており、安否確認を急いでいる。浸水地域に取り残された多くの人は住宅や商業施設などで一夜を過ごした。

 

 

一方、気象庁は11日未明、宮城県に大雨の特別警報を発表した。これまでに経験したことのないような大雨となっているとして、最大級の警戒を呼び掛けている。

 
鬼怒川の堤防決壊で国土交通省は、5台のポンプ車を現場に投入して排水作業を開始し、順次台数を増やす。堤防が決壊した箇所の状況を調べるため、専門家による現地調査にも着手する。

 

 

警視庁は11日、常総市の現場に機動隊員ら約100人を派遣。東京消防庁も消防ヘリコプターを含む救助部隊を現地に送った。
茨城県によると浸水地域は約32平方キロで、このエリアには約6500棟の住宅があった。多くが浸水被害を受けたとみられる。

 

 

台風18号の影響による記録的な大雨で、気象庁は10日未明から順次、栃木、茨城両県に特別警報を出した。各地で浸水被害が相次ぎ、常総市では鬼怒川の堤防が幅約140メートルにわたって決壊。栃木県でも河川の氾濫や土砂災害が発生し、1人が死亡、1人が意識不明の重体となった。

 

96958A9E9381E2E2E6E2E2E3EB8DE3E2E2EBE0E2E3E7E2E2E2E2E2E2-DSXMZO9159533010092015MM8003-PB1-8