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違和感
2015-09-25

おはようございます、鳥井修です。

 

先週末に国論を二分した安保法案が成立した。早速、テレビや新聞などのメディアは世論調査、安保法案の必要は感じているが国会での説明不足という風潮。だれも戦争をしたいと思うものはおらず、日本人の命を守るために作った安保法。確かにすべての国民が納得しているとは思わないが、我々の代表が国会の場で議論し物事が決まることは議会制民主主義の中で基本中の基本。国民の声は大切であるが、ポピュリズムに流されては国の方向性を間違ってしまう。また、この安保法案を政局に利用しようとしている野党の動きにも違和感を感じる。

 
以下日経新聞より。

 
民主党の岡田克也代表は25日、共産党の志位和夫委員長と会談し、安全保障関連法の廃止に向けた参院選などでの選挙協力について協議する。岡田氏は同日、維新の党の松野頼久代表とも会い、来週にも設ける民主、維新両党の協議機関の体制などを意見交換する。

 

岡田氏は24日、連合の古賀伸明会長と都内で会い、共産党との選挙協力について「候補者の競合を避ける意味は大きく、中身を詰めたい」と述べた。志位氏は記者会見で「野党が結束して安倍政権に立ち向かってほしいという国民の声に応える責任がある」と強調、近く維新、生活、社民各党の党首と会談する考えを示した。

 

岡田、松野両氏は党首会談に先立ち、23日夜、都内で協議した。共産党の提案を受け、野党共闘のあり方などを意見交換したとみられる。

 

本当にこれでいいの?