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2015-01-05

こんばんわ、鳥井修です。

 

今日は秋田市公設卸売市場の初せりがあったため3時30分に起床、朝の仕度をして5時ころに卸売市場に到着、5時20分から水産部の初せり、6時50分から青果部の初せり、その後7時30分から市場内で市長、秋田県選出国会議員、秋田市選挙区選出県議会議員、秋田市議会議員、卸売市場関係者など多数の方が参加のもと朝食会が開催された。昨日の消防出初式もそうだったが今年は天候が穏やかで、屋外行事に参加させていただいている身からすれば大変ありがたい。

 

朝食会の中で、市長をはじめ数名の方から挨拶があったが、ある国会議員からは今年は地方の津々浦々まで景気回復が実感できるよう秋田県選出国会議員をはじめ皆が同じ方向に向かってオール秋田で取り組んでいきたいと挨拶があった。

 

もうひとりの国会議員からは、2年ぶりにこの朝食会に参加させていただき本当にありがたい、来年のこの場所で秋田県そして県内25市町村が今年と比べて良くなったと言っていただけるようがんばっていきたいと挨拶があった。

 

昨年末、政府与党は3.5兆円の経済対策を閣議決定した。また、平成27年度予算で地方創世として1兆円が地方に配られる予定である。

 

かなり以前から地方の時代、地方分権が進めば日本は良くなると言われて久しいが、現在言われている地方創世と地方分権のどこが違うのか?  地方がいくらがんばっても現在の日本の統治機構、中央集権のままでは地方分権や地方創世と声高らかに言っても限界がある。予算や権限を一手に担う中央集権のあり方や様々な規制に手をつけなければ変わらないと考えるのは私だけでないと思う。

 

いずれ、今日初せりに参加した各級議員がこれまで以上に連携し、秋田の未来のために今できることをしっかり行い、元気な秋田を作るためにオール秋田で取り組んいければと思う。

 

 

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