鳥井おさむオフィシャルホームページ

連合秋田賀詞交歓会

2015-01-06

こんばんは、鳥井修です。

今日は、夕方から毎年恒例となっている連合秋田賀詞交歓会に参加。連合秋田議員懇談会の会員として毎年ご案内をいただいている。

連合秋田は「働くことを軸とする安心社会」の構築を通じた希望と安心の社会の実現、生活環境の改善による真の「ゆとり・豊かさ」を実現するため、目的と政策を共有する政党及び政治家との協力関係を重視し、積極的に政治活動を推進しており、連合秋田議員懇談会は連合の掲げる政策・提言を各議会において積極的に活動推進している。

私も秋田市議会議員初当選以来、連合議員懇談会に参加させていただき、現在は事務局長を仰せつかっている。
賀詞交歓会では東海林連合秋田会長、佐竹秋田県知事、穂積秋田市長、佐野秋田商工会議所副会頭から挨拶があり、それぞれの立場から秋田の現状、今後の方向性について話があった。今日の朝刊に佐竹知事の新年への思いを漢字で「挑」と掲載されていた。「挑戦の挑だが、やみくもに前に進むというのではなく、いろんな面で今までのものに挑むという意味をこの字に込めた」とのこと。ちょうど昨年私のブログの中で今年の漢字を「挑」と書かせていただいた。「挑」の内容については違いはあるものの、【何事も挑戦、今までの殻を破らなければ進歩なし】と自分なりに解釈し、今年も【挑】を引き続き気持ちの中に置いて活動していきたい。