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東北六魂祭
2015-01-21

おはようございます。鳥井修です。

 

昨日は本当に寒い一日。風も強く時には吹雪いていたので体感温度は実際の気温よりも寒く感じた。今週はOB宅訪問が続くので風邪などひかないよう頑張りたい。
昨日は、東日本大震災からの復興を願い、東北を代表する夏祭りが秋田市で競演する「東北六魂祭2015秋田」の実行委員が5月30、31日に開催すると発表した。メーンのパレードのコースは、県第2庁舎前から県児童会館前にかけての山王大通り(約1・1キロ)に決定。初日は夕暮れ時に開始し、六魂祭では初めて竿燈に明かりをともす。東北の県庁所在地6市の市長らが秋田市の秋田キャッスルホテルで記者会見し、明らかにした。

 

今年で5回目となる六魂祭には秋田竿燈まつり、青森ねぶた祭、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつり六つの祭りが集結する。実行委は2日間で22万5千人の人出を見込んでいる。

 

山王大通りでのパレードの実施時間は、初日の30日が午後4時半〜7時20分で、この時間帯に竿燈のちょうちんに明かりをともす。2日目の翌31日は午後0時半〜2時45分。踊り手やはやし方、竿燈の差し手など総勢計約1200人が出演する予定。当日は交通規制を行い、山王大通りの片側3車線でパレードを実施、残りの3車線を観覧スペースとする。

 

昨年は山形市で開催したが、予想以上の人出で山形市役所も様々な対応で大変だったと聞いている。ぜひ、秋田市での開催では万全を期し、東北六魂祭を楽しんでいただきたい。