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秋田県小学生学年別タグラグビー大会

2015-02-09

おはようございます。鳥井修です。

昨日は東北電力杯第8回秋田県小学生学年別タグラグビー大会に参加、県立武道館で開催された。全県から12団体266名のちびっこラガーが参加し熱戦が繰り広げられた。

開会式では来賓として挨拶の中で選手たちへ激励の言葉と父兄の方々へ御礼の言葉を送らせていただいた。

タグラグビーは腰にタグをつけ、アタックの選手のタグをディフェンスの選手がタックルのかわりにそのタグをとるというのが大きな特徴。タックルなどのコンタクトプレーがないので、男女または競技を問わず誰でも気軽に参加でき、なおかつラグビーの楽しさも体感できるスポーツである。

今大会には女子や野球部も参加しており、今後も多くの子供たちに参加してもらいたいと思う。現在、秋田県のラグビー人口も少子化の影響で減少傾向にあり、ぜひ、タグラグビーを通じてラグビーの楽しさを体感しラグビーを続けて欲しいと思う。私も秋田県ラグビー協会常任理事として普及育成に携わっており、今後も普及育成につとめていきたい。