おはようございます。鳥井修です。
昨日は秋田ノーザンブレッツRFCのスタートミーティングに参加、理事として挨拶をさせてもらった。
平成26年シーズンは入れ替え戦を経験するなど成績は振るわなかったが、よく頑張ったと思っている。例年、上位チームとの試合では大差をつけられる試合が多かっが、接戦をする試合もあり確実に実力もあがってきている。他チームは企業チームとして環境や補強など様々な面で優遇されているが、秋田ノーザンブレッツの選手達は、厳しい環境のなかでもしっかりと戦い、現在のリーグに踏みとどまっている。
私も34歳まで現役でプレーしたが、仕事とラグビーを両立させることは非常に大変である。だからこそ、現役の選手にはこの環境下でもしっかりとがんばってほしい。その経験が今後の人生に必ず役にたつと確信している。
秋田ノーザンブレッツのクラブ理念
平成19年の秋田わか杉国体を間近に控えながら、かつて王国とまでいわれた秋田のラグビー、秋田のスポーツがなかなか低迷期を脱せずにいます。秋田のラグビー・スポーツがかつての元気を取り戻すためにはどうしたらよいのでしょうか。
一方、スポーツを取り巻く社会情勢を見れば、余暇時間が増大するとともに人々の価値観が多様化する中で、生涯スポーツや競技スポーツ、さらにはスポーツ観戦に対する人々のニーズが年々増大しています。
また、少子化や核家族化の進行等により、子どもの成長過程における対人関係の学習機会が減少する状況下で、トータルな人づくりの面からスポーツの重要性が見直されています。
このように、地域づくりや人材育成の面から見たスポーツの重要性が増す中で、飛躍の機会を得られずにいる秋田のラグビー・スポーツ界には、今何が必要なのでしょうか。
私たちはこう考えます。
まず第一に、景気動向など社会情勢の変化に左右されない普遍的なスポーツ振興への取り組みを行っていくためには、特定企業や事業所に頼らない地域が支えるスポーツクラブが必要です。
第二に、多くの子どもたちからスポーツに親しんでもらい、心豊かでたくましい、真に生きる力を持った人づくりを進めていくため、子どもたちのあこがれるトップレベルのスポーツチームが地元に必要です。
そして第三に、多くの優秀なラグビー人材を抱える秋田には、意欲のある人が誰でも高いレベルでラグビー・スポーツに打ち込める環境づくりのため、地域の人材の受け皿となるクラブチームが必要です。
こうしたことを受け、私たちは、職業、年齢、国籍、性別を問わない開かれたクラブとして、秋田を代表するスポーツラグビーでトップレベルのチームを未来へつなぐクラブとして、そして、さまざまなスポーツ振興活動を行う地域貢献型のクラブとして、秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブを設立し、ラグビー・スポーツで秋田を元気にします。
2018-11-15
今後の活動報告について
2018-02-19
鳥井おさむと語る会
2018-02-11
フロアカーリングとタグラグビー
2018-02-03
秋田市スポーツ賞記念講演会
2018-02-02
辻たち
2018-01-26
秋田電気工事協同組合新年会
2018-01-25
鳥井おさむ後援会役員会
2018-01-20
地域世代間交流会
2018-01-18
新年会と挨拶回り
2018-01-13
新年会と安全祈願
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