メールでのお問い合わせ
鳥井の政策
#鳥井の強み
伝えたいこと
プロフィール

活動報告

若者の声
2015-03-28

おはようございます。鳥井修です。

 

昨日は若くして経営者となった方々との懇談会に参加させてもらった。職種は土木建築業の方々で自分の娘の年と同じ年代の方々が独立して、しっかりと仕事をしている現実を見て、秋田もまだまだ捨てたものではないと実感した日であった。

 

私から話しをさせてもらったのは、秋田県が全国一で人口減少、少子高齢化が進む状況の中で、若者が希望を持てるまちにしなければならないと話させてもらった。

 

行政、政治が何をできるのかをしっかりと示さなければならないし、政治家として自分の考えを伝えなければならない。東京一極集中、地方からの人口流出、これが現状である。

 

しからば政治は何をしなければならないのか。若者がこの秋田で働き、結婚し、子供をつくり、その子供がまた秋田で働くという環境を整えることが不可欠であると考える。そのためにも具体的な政策を掲げ、実現させることが政治の約割である。

 

例えば、賃金が大幅にあがることが難しい状況の中、行政として若者が公営住宅に低価格で入居できたり、空家を行政が借り上げ若者の住居に活用するなど大胆な政策を打ち出していかなければならない。

 

秋田にも可能性を秘めた若者が沢山いる。この若者を秋田の発展のために活用しない手はない。10年20年先を考えれば、若者に対する先行投資を今しなければいつするのだろうか。未来の秋田のために政治ができることをしっかりと訴えていきたい。