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第18回東北電力秋田営業所長杯少年ラグビー交流大会

2015-05-18

おはようございます。鳥井修です。

昨日は毎年この時期に開催している少年ラグビー交流会に参加した。東北電力では、昭和26年の創立以来「東北の繁栄なくして当社の発展なし」という基本的な考えのもと、地域社会の一員、そして基幹産業を担う企業として、地域の活性化や文化の向上、次代を担う子どもたちの成長をさまざまな角度から支援している。

本大会も主催者として開催してから18年になり、私も会社の担当として、また、秋田市ラグビー協会の副会長として毎年参加している。秋田市内4チーム、100名を超えるちびっこラガー、そして父兄の方々も含め多くの方に参加していただき開催している。ちびっこラガーマンのプレーを見ていると我々も元気をもらっている気がする。今年は女子選手の参加も多く、今後も多くの子供達がラグビーを通じて様々な経験をして立派な大人になってほしい。指導者の指導もあると思うが、試合前、試合後に応援してくれる父兄や指導者、相手チームに対してしっかりと挨拶をしている姿を見て、スポーツの素晴らしさを改めて実感した。